タイ旅行に行ったのは3月だった。
目的はカヤン族さんに会いたいと・遺跡を見たいだった。
ということで羽田の深夜便を使いタイへ。
2泊5日の旅が始まる。
機内で映画を見ている内に、あっという間にタイへ。
駅のホームはかなり近代化しております。
まずはバンコクの市内を目指します。
早朝ですが、いくらかのお金を現地マネーに両替。バーツ
初日の予定はアユタヤ遺跡。
ツアーなどもありましたが、自分で行くことに意味がある。
と言うわけでエアポートリンク⇒地下鉄⇒国鉄でアユタヤを目指します。
国鉄の駅はこんな感じの外見
地下鉄の「フアランポーン駅」を出ると、目の前が国鉄駅です。
外にはバイクタクシー、トゥクトゥク、タクシー等が沢山止まっています。
駅の中は広い。バックパッカーさんだらけです。
本物のバックパッカーはオーラが違います。
何でしょうか、風貌も違いますし、堂々としてます。
彼らがしているのが旅であり、私がしているのは旅行なんだな。
そんな事を思いながら、切符を買いに窓口へ。
行きは一番良い席。帰りは悪い席で行こうという思いつきで、こちらのチケットを購入
「2等席(エアコン有):345バーツ」(1,200円ぐらい)
一応、この上にさらに高い寝台列車もあるのですが、寝ることはないのでこちらの席で。
ついでに帰りの悪い席はこれです。
「3等席(エアコン無):20バーツ」(70円ぐらい)
チケットを購入し、列車へ。
友達の電車好きに写真を送信。
海外でもネットで通じ合えるのは嬉しいですね
快適な指定席+エアコンです。
先ほどのチケットは弁当付という触れ込みだったのですが、小さいパンが配られて修了でした。
あっという間にアユタヤ
アユタヤ遺跡は川で覆われたというか土地です。
駅を出て道をまっすぐ行き、川を渡らなければいけません。
船着場から
この船へ。
小銭を用意しておきましょう。
向こう岸に着いたら、目の前の店でレンタル自転車をレンタル。
パスポートのコピーを渡す必要があります。
コピーを事前に用意しておけば楽です。
普通のママちゃりですが、遺跡の案内地図もくれます。
50バーツぐらいでレンタルできます。安い。
ただかなり厚いので水分補給や帽子は必要でした。
帽子を持っていなくて後悔。軽く熱中症になりました。
さて自転車をこいで遺跡を目指します。
各遺跡の前には自転車置き場がありますし、チェーンロックも一緒についてくるので防犯対策もバッチリです。
というか直に遺跡です。
チケット売り場でチケットを買って遺跡内へ
アユタヤ遺跡で一番有名な「ワット・マハタート」↑上の写真は一番アクセスしやすい場所にあります。
というかまっすぐ行けばすぐにつきます。
文化とそれを破壊する侵略。