旅関係

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羽田深夜便を利用して弾丸3泊旅行を計画してみよう　高知でも

僕は仕事の関係で休みが3日ぐらいしか取れません。
国内旅行なら十分な日程ですが、海外旅行だと少し不十分に思われるかもしれない日数です。

しかも高知県です。
もう一度言います。僕が住んでいるのは高知県。
高知にある空港「高知龍馬空港」に国際線はありませんので、大阪や東京の空港に頼るしかありません。
大阪へ行くにはプロペラ機を使う高知県です。

それでも

「三日あればどこにでも行ける」（by真鍋かおり）

真鍋さんの言葉を信じてANAフライトプランとにらめっこしています。

そこで便利なのが羽田空港が力を入れている深夜便です。
金曜日に休みを取って週末3連休にして木曜日の深夜便で出発してしまう。
そうすると金曜日の早朝に目的地に尽きます。
金曜日土曜日と2日遊び、土曜の深夜便で帰国。
そして日曜に東京や大阪から高知へ。

香港マカオもこんな日程でした（日は違いますが）
悔しいのが日曜の東京→高知便がもう少し夕方の便が取れていれば、東京観光満喫できたのに。

そして、そんな羽田深夜便を利用すれば、他の国も対応できそうです。
例えばバンコク

木曜日　出発
金曜土曜　遊び
日曜　東京観光後高知へ

高知県なので最終日を高知への移動日にしなくてはいけないのが残念ですが、現地で2日遊べます。
深夜便を利用しての旅はいかがでしょうか。

お支払について
ANAへのお支払合計が全部含めて
￥123,140円！！！

凄い金額ですね。
僕には手を出せそうにありません。

そんな時は陸マイラー活動で貯めたマイルを使います。

マイル使用なら同じ便でも
支払いは
３００００マイルと燃料サーチャージ代や空港使用料のみ（1万円以下）

マイルを簡単に貯める為にはポイントサイトを利用しましょう↓
良ければ下記バナーよりご登録お願いします。

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目的を決めて場所を決める？　場所を決めて目的を決める？

陸マイラーではどちらが多いのでしょうか？

旅行の計画を立てる時、ほとんどの方は場所（国）を決めて計画を立てると思います。
私はマイルを計算して行ける場所（国）を探す事から始めました。

取りあえず貯まっているマイルで行ける国を探すという手法も面白いと思います。

先日のグアム旅行も決め方はこんな感じ。

①貯まったマイルと休暇日数を計算。

②行ける国を探す。

ゾーン別で消費マイル数が変わります。

グアムは特別にゾーン３に振り分けられています。

③ANAのサイトで、行きたい国の特典航空券で取れる席を探します。

④グアム便の席を取る。

⑤さて、グアムで何しよっかな？

こんな感じです。

まぁ実際は大阪グアム東京で何しよっかな？になりましたが。

マイルを使う旅だと、このような旅程の決め方もあります。
国を決めてから予定を決める。

どの旅がいいかは人それぞれですが、こんな旅があってもいいかもしれません。

目的地スタート
目標の国を決めて、それを目指してマイルを貯めるという方法も有効です。
今年の夏に家族で海外旅行！
と目標を決めれば必要マイル数が分かります。
それを目指してマイルを稼ぐというのも手です。

マイルを貯めて航空券を手に入れると、その分旅行先で贅沢が出来ます
旅行の予算で航空券って結構な割合を占める部分だと思います。
その分を宿泊代や飲食代に充てることで、贅沢な旅行も可能です。
もしくはお土産代に回して、友達へのお土産を奮発するとか。
もしくは全く使わず節約旅行にするとか。

私は前回のグアム旅行では贅沢をせずに全て込々で３万円でした。
一番高かったのが、グアムでの射撃代だったと思います。
アメリカンエキスプレスゴールドカードは無料なら作るべきなのか？

アメリカンエキスプレスゴールドカードのメリット　デメリット

陸マイラーとして２０１６年の最大イベントは間違いなく「アメックス祭り」

上限なしに歓喜した陸マイラーの皆様と、陸マイラーという文化を知った皆様。
申込時期が悪くカードが届く前にキャンペーンが終わりを告げた皆様。
キャンペーンが途中で終わった皆様（私はこれ）

さて、もうすぐですが、アメリカンエキスプレスゴールドカードを持って一年が経とうとしています。

なのでアメリカンエキスプレスゴールドカードを取得して感じたメリット　デメリットを書いていこうと思います。

メリット

①2016年の入会キャンペーンに参加できたこと。
これがまず一番ですね。私は上限有りでの参加でしたが、キャンペーン中止の付与ボーナスとしてもらった10,000と合わせて42000ポイントを獲得できました。
目的の60000ポイントには届きませんでしたが、マイル還元率は恐ろしい％でした。
もうあれほど効率の良い入会キャンペーンは行われないと思いますが、調べていく途中でソラチカルートを知れたことが一番大きなメリットですね。

②ゴールドダイニング
登録されているお店で2名以上の予約で1名無料になるゴールドダイニング。
私の住む田舎の高知県では4件のお店で利用できます。
私の生活水準ではあまり利用することは内容なお店ですが、ちょうど母の還暦祝いに利用させてもらいました。
二人で2万円の支払いが1万円になりましたので、お得でした。

③空港カードラウンジ
東京観光からの帰りの羽田空港にて利用。
メリットとしてはメリットですが、満席でソフトドリンクを一杯だけもらって帰ってきました。

④空港宅配
海外旅行時に利用できる宅配サービスが、行きも帰りも無料で利用できます。
これから使用する予定ですが、手ぶらで空港へ行けるというのは気分がいいものですね。

⑤時々あるキャッシュバックキャンペーン。
アメックスでは再々あるキャッシュバックキャンペーン。私はアマゾンで5000円以上で1000円キャッシュバックというキャンペーンに参加しました。
かなりお得でした。

⑥ゴールドカードのステータス
年配の方にはゴールドカードはやはりステイタスみたいです。
見つけられ、凄いじゃないかと言われたこともあります。

⑦プライオリティパス
世界中の提携ラウンジで利用できるプライオリティパスが年会費無料。年2回まで使用料無料です。
凄く有意義な時間つぶしが出来ます。
軽食やアルコール飲料をいただくこともできます。

デメリット
無し。

初年度無料で手に入れる分には、アメックスゴールドカードを持っていてデメリットなんてあるはずもありません。
キャンペーンお知らせの電話がかかってくることもないです。
初年度無料ならばとりあえず一年間使用してみると良いと思います。
もし、良ければ下記リンクよりどうぞ。

友達紹介での入会キャンペーンも実施中。
初年度年会費無料 + 合計最大40,000ボーナスポイント

初年度年会費無料なので、アメックスゴールドカードを持ってみたいなって方はぜひ。
もしくは一年以内に海外旅行を企画されている方は、持っておいた方が良いですよ。
アメックスゴールドカードは海外旅行時に効果を発揮する特典が多数あります。

アメックス入会リンク
旅行中に出会った人には写真をお願いしたほうが絶対良い

旅行に行くときに、写真は撮りますか？

私は撮ります。

ほとんどの方が綺麗な風景を写真に撮ることがあると思います。

その他に一緒に行った友達と観光地で記念写真を撮ったり。

思い出を記録する機会として、凄く有効的な写真。

私も旅行中はスマホでパシャパシャと何枚もの写真を撮りました。

グアムの有名な観光地、恋人岬やスペイン広場。

しかし今回の旅行で写真に関する後悔があります。

その後悔とは現地の人たちとの出会いを写真に収めていなかったこと。

観光地の風景もいいけど、そこにいる人たちの写真も撮っておいた方が絶対に良いです。
今回グアムへの旅行でも、たくさんの人と出会いました。

グアムのガンクラブでハイタッチした大柄男性

恋人岬で話しかけてきた歯がほとんど抜けた店員さん

坂道を必死に自転車で上がっていたら「ガンバレガンバレ、モウスコシ」と応援してくれた男性

ヨット置場を建築中だった皆様。

店内で休んでいたら、どこ出身か聞いてきた青年店員。

商品を薦める押しが強すぎて、お客さんが引いていたコンビニエンス大阪の店員さん。

大阪のゲームセンターで一緒に忍者タートルズをした名の知らないイギリス人。

一部写真を遠目に撮らしていただいた方もいるが、もっと会話して写真を撮っておけばよかった。

拙い英語でも話しかえれば良かった。

絶対に現地の人の写真を撮った方が良い理由

綺麗な風景写真はネットで検索すれば、出てきて思い出すこともできる。

しかし、あの日あの場所であった名も知らない方々はネット検索しても出てこないんです。

あの場所での思い出は、そこだけのモノです。

おそらく、もう二度と味わう事が出来ません。

今回の反省を踏まえて

次回の旅行からは、現地の人と一緒に写真を撮らせてもらうと考えてます。

その方が、絶対に良いし帰ってきてからの楽しみも増えます。

あと写真を撮った時に保存するSDカードの容量を増やす。

最後に、拙い英語でも快く写真を撮らしてくれた男性(カメラ目線）

ヨット置場建築中
高知からの特典航空券にはデメリットしかないだろな

さて、現在のANAの国際線特典航空券は乗継しても、消費マイル数が変わりません。
国際線特典ANAの特典航空券の必要マイル数は、飛行距離にかかわらず、出発地と目的地のゾーンで判断されます。

どういう事かと簡単に、高知からグアムへ行く旅行の形で説明したいと思います。
高知空港からは、グアムへ行く国際便はありませんので、このようなルートで行くことになります。

高知→大阪→グアム→大阪→高知

この時の高知→大阪・大阪→高知の飛行機はマイルに含まれています。
消費マイルは変わりません。

そして、次回私が旅するルートはこんな感じです。

高知→大阪→グアム→東京→高知

大阪から出国し、東京へ入国します。
このようなルートでも消費マイルは変わりません。
グアムついでに大阪と東京観光をしてきます。

ゾーン制に変わったことにより、このようなメリットが生まれました。
なお、検索したルートには下記のようなルートもありました。

高知→大阪→上海→グアム→東京→高知

あいだに違う国が挟まってます。

このようなルートも可能。
ぜひ色々なルートを検索してみてください。楽しくなりますよ。

高知から飛ぶ国内線のメリット

そんな物は存在しません。
高知と東京なら東京が百倍はメリットがあります。
まず高知県から出発する国内特典航空券には行き先が二つしかありません。
大阪と東京。
性格には伊丹空港と羽田空港です。
それ以外に行く場合には、いったん大阪東京へ行き、そこから沖縄を目指します。

だから、高知の人間が普通に沖縄を目指す場合は、高松空港へ陸路で向かい、そこから沖縄へ飛び立つのが一般的です。
しかし、陸マイラーとして沢山マイルがある場合は、2区間分を贅沢に使い沖縄へ飛び立つことが出来ます。
陸マイラーとしてマイルとそんな贅沢な旅をすることも出来るのです。