高知の田舎者がマイルを貯めて海外旅行　駄文だらけ

さて、皆様マイル貯めてますか？

日曜が終わり、9月の最後の週があけようとしています。

9/9の突然のメールにより強制終了となったアメックス祭り。
10月になる前には、おそらく何らかの連絡があるだろうと勝手に思っているのですが、
さて、どのような決着になるのか？

そもそもゴールは

何も変わらない。
何らかの補填がある。

このどちらかだと思います。

後者であった場合、ありえる補填として
前にも書いたのですが、
最低でも9／9までの使用分はポイントを付与するか
最高上限である60000Ｐまでは使用分に対して付与する。

このどちらか。

まぁ、アメックスさんも知らん顔して、新しい入会キャンペーンをしているので、
このまま何も変わらずってことがありそうで怖いですがね。

話は変わりますが、忍者ブログに引っ越してからブログライキングの新着生地に出てくるまでの時間がかかりすぎる。
何がおかしいのかな

アクセス数は右肩下がりです。

「ルーム」を見たんだ。

監督はレニー・エイブラハムソン。


母親役のブリーラーソンがアカデミー賞主演女優賞を受賞。
個人的には作品賞を受賞したスポットライトより、こちらに作品賞を授与したい。


荒い筋書き

男の子ジャックはママと一緒に「部屋」で暮らしていた。
部屋は狭く明かりは電気と天窓から差す光しかなかったが、ジャックはその部屋の中で、体操をして、TVを見て、ケーキを焼いて、楽しい時間をママと二人で過ごしていた。
ジャックにとって世界は、この扉のない「部屋」だけだった。
ジャックが5歳になったとき、ママは何も知らないジャックに、部屋の秘密を打ち明ける
ママの名前は「ジョイで、この「部屋」の外には、本当の世界が広がっていて、世界は限りなく広い物なのよ」
「ママは誘拐されて、7年間もここに監禁されているの」
混乱するジャックを説き伏せて、決死の脱出を図るふたりは晴れて自由の身となり、すべてが解決して幸せになれると思っていた。

好きなキャラクター
レナ
ジョイの事件が原因かは分からないが、ジョイが脱出したときには母親と父親は離婚しており母親はレナと同居していた。
自分が口を出していい問題ではないと、いい距離感で見守っている感じが好き。

好きなシーン
好きなシーンというか、印象に凄く残ったシーンを二つ。
部屋からの脱出方法は、ジャックが死んだフリをし遺棄されるところを脱出するのですが、
その時にジョイが
「木のある場所へ」
と言います。犯人は分かった言って、ジャックを抱え部屋を出るですが、
二人が監禁されている部屋は、男の家の裏にある納屋であり、納屋を出てすぐに大きな木があり、その横には何もない土地があります。
男は一瞬立ち止まり木を見上げるのですが、思い直したように歩き出しジャックをトラックの荷台に転がします。
このシーンが凄く印象的。犯人の中にある情のような感情をうまく表しています。

もう1つは
ジョイの父親が夕食を食べているジャックを見ることが出来ないシーン。
娘がされたおぞましい行為を証が、そこにいると考え混乱しているシーンですね。


最後に
ラストシーンでジャックは一度部屋に戻り部屋を見渡し後
「部屋が縮んだの？」
と問いかけます。
なんか、スタンドバイミーのラストシーンを思い出すような変な感情になりました

さて、皆様マイル貯めてますか？

現在は私はブログを忍者ブログにて書いてます。

少し前に引っ越してきました。

前のブログはまだ残っていて、そちらのほうがアクセスも多いのがなんとも不思議な気持ちになります。
そちらでは書いてないのに・・・

さて、この忍者ブログに来た理由としては楽天ブログのカミングスーンの昨日がいつまでたってもそのままで、ダメだなと思ったからです。
ぶっちゃけ右側に張られているスポンサー枠の事です。
ブログを毎日書いている以上、何かしらの利益につながれば嬉しいので、リンクを貼っています。
そちらからサイトへいっていただき商品を購入していただくと、私に少しだけ利益が入ります。

陸マイラーになってブログを書くようになって、2ヶ月ほどたちました。
小遣いになるほど利益が出るとは思っていませんが、せっかく定期的にブログを書いているので、
試してみようと思ったのです。

ついでに急ブログのほうでハピタスのリンクは貼っておいたのですが、ハピ友は一人も出来ませんでした。
残念です。

私のブログはマイル活動と映画感想を主体にしていく予定ですので、映画を沢山見て感想を早めに書きたいと思います。

ついでに言えば現在の利益は5円もありません。泣

さて、皆様マイル貯めてますか？

本日はアメックスよりメールが1通届いておりました。
来月の10日に引き落としされる請求額の決定をお知らせするメールです。

一応、ログインして明細を見ていると、メンバーシップの年会費等が増えていました。
ボーナスポイントが付与されない公共料金の項目を見ながら歯がゆい気持ちですが、何も出来ないので仕方ないです。

アメックスがどのような対応をされるのか、楽しみです。

現状、このようなキャンペーンの強制終了になって、1つ思い出すのは、8月末に友達に会ったときのこと。
会う前にはこのアメックスキャンペーンのことを考えていたので、会った時にでもお勧めしてやろうと思ってたんだです。

会って早々にその友達のお子様と遊んで、すっかり忘れてしまっていたんですが、今にして思えば、お勧めしなくて良かったと心から思えます。

いや、もちろんキャンペーン自体は素晴らしい物で、友達も家庭もあり、ボーナスポイントの付与面や、初年度無料のことを鑑みれば、やって損なしだったのです。
しかし、その後すぐに、あんな強制終了。

もし私が教えていて友人が入会していたら、後で文句の1つでも言われていたことでしょう。
私の場合は、もしの話ですが。
ネットなどを見ていると、知人にオススメしている方々も沢山います。
そういう方々も友人との信頼関係に影響があると思います。

アメリカンエキスプレス

あなたの会社、信頼は失われていると思います。

「完全なるチェックメイト」を見たんだ

監督・製作はエドワード・ズウィック。ディカプリオ主演の名作「ブラッドダイヤモンド」の監督さん。


チェスプレイヤーのお話ですが、チェスに関する知識として必要なのは、チェスが二人で行うボードゲームだという知識のみ。
あと、必要なのはアメリカとソ連は冷戦状態ですって事。



荒い筋書き
1972年。
アメリカとソ連は世界を巻き込む冷戦状態にあった。
そんな中チェスの世界一を決める世界大会がアイスランドで行われ、アメリカ人挑戦者のボビーフィッシャーが世界チャンピオンのソ連プレイヤースパスキーに挑むことになっていた。
それはアメリカとソ連のチェス版を介した代理戦争であった。

好きなキャラクター
主人公のビックマウス男ボビーフィッシャー（トミーマグワイア）
恐ろしく自信家の男ですが、実力は折り紙つきなので誰も文句を言えません。
チェスの世界にのめりこんで行く内に精神状態が怪しくなり、幻聴が聞こえ被害妄想にとらわれていく姿を丁寧に演じています。
グレートギャッツビーでも、こんな役をしてましたね。

好きなシーン
両雄が会場まで車に乗って移動するシーン。
なんか綺麗なシーンで好きです。同じく飛行機に乗って移動するシーンも好き。
スパスキーは、移動シーンのほとんどでサングラスをかけているのですが、サングラスをかけながら車に乗って移動。
なんか、おしゃれです

浜辺でのセックスガールとの会話シーン。
「童貞を捨てようと思うんだ」って、売春婦に言うところが凄く好き。


最後に
映画とは関係ない知識ですが、
チェスと将棋の元になったゲームはもともと同じボードゲームだったみたいです。